照喜名 俊典 / TERUKINA,Toshinori (leader /euphonium & trombone)

鬼頭 哲 / KITO,Akira (composer / baritone sax)
葛島 涼子 / KUZUSHIMA,Ryoko (clarinet)
西本 翔一 / NISHIMOTO,Shoichi (tuba)
斉藤 拓人 / SAITO,Takuhito (guitar)
近藤 久峰 / KONDO,Hisamine (drums & percussion)


what's CHIZ?

2001年に結成された鬼頭 哲作曲のレパートリーのみを演奏する30名を超える大所帯バンド【KITO,Akira Brass Band !(KABB!)

ただ、その「大所帯」ゆえにメンバーのスケジュール調整が困難でなかなか公演が行えないという問題も。


そんな状況を見かねて【KABB!】のユーフォニアム奏者でもある照喜名俊典の呼びかけにより201010月に「鬼頭 哲ミュージックアワー」というコンサートが行われました。


コンセプトは「照喜名俊典プロデュースによる鬼頭 哲楽曲集」


普段、大編成の【KABB!】で演奏しているレパートリーを小回りの効く少数精鋭のメンバーで。
普段、キッチリとスコア譜でパートごとにアレンジの決まった楽曲をメロディとコードネームだけ書かれた同じ譜面をメンバー全員で共有して演奏する、というものでした。

ロックバンドやアドリブを中心としたジャズなどでは、別段珍しいコトでもありませんが。いつもKABB!のコンサートに足を運んでくれる「吹奏楽系」のお客さんにとって新鮮なココロミだったと思います。


そのコンサートでは「まずまず」の手応えを感じつつも、その後なかなか「次の機会」はおとずれなかったのですが。

20142月に初回とは若干のメンバーチェンジをして「第2回鬼頭 哲ミュージックアワー」が行われました。


初回は「一日限り」のコンサートでしたが「第2回」は2デイズの「プチツアー」状態。ステージでの演奏はもちろんですが、一緒にメシ喰ったり酒呑んだり。そして「こりゃいいね!」と、その時のメンバーのまま「バンド」が出来上がりました。


「バンドの名前の由来」は照喜名の考えるコンセプト「メロディとコードネームだけ書かれた同じ譜面をメンバー全員で共有して演奏する」を受けて、鬼頭が「最終的な目的地だけが決まった旅でそれぞれが地図を見ながら好きな道を歩いていく」(決まったルートがあったり誰かがアテンドしてそれに付いていく、ではなく)みたいだな、と思ったところから。


20149月に【CHIZ】という名前がついて最初のライブツアーを横浜・東京・松本・名古屋で開催。

メンバー6人がそれぞれ東京・名古屋・岐阜・大阪在住という「あれ?最初に言ってた小回りは…」という集まりにくい状況の中、2ヶ月に一度ぐらいの割合でコンスタントに活動を続け、20159月にファーストアルバム「Trails」を発表するに至りました。


まだ、はじまったばかりの【CHIZ】の旅にご期待ください!